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日別アーカイブ: 2014年10月20日

三叉神経痛

とようら整骨院に通われるMさん男性の症状です。

三叉神経痛とは?

説明しよう・・・

顔面の知覚神経である三叉神経から出る強い痛みを特徴とする神経痛のこと。

別名:自殺痛  ともいわれるくらいツライもの。

3本の神経のうち1つ、2つ、または3つすべての分岐が影響を受ける可能性があって

“人間の最も苦痛な条件の一つ”として知られ、多くの医療専門家にもまだ謎のままである。

この痛みは、耳・目・唇・鼻・頭皮・額・頬・歯・顎と顔の側面に感じる。

三叉神経痛は容易に管理できないが、種々の治療の選択肢が存在する。

っていうのがネットの情報です。

 

Mさんの症状的にはまさにこんな感じです。

特に昨年は、目と歯に激痛が走り、手に負えないくらいキツイ症状でした。

痛みが走ると10秒ほど呼吸も出来ずに痛みに耐え、ジッと耐えるのみ。

見ていても非常にツライ思いでした。。これを二人で「大爆発」と呼んでいます。

出現するのは、「季節の変わり目」に多かったのですが昨年は夏の真っ盛りにも出ていました。

そこでMさんとの今年のテーマは、

『爆発的に痛みが出ないうちにカラダの状態を良くしておこう』です。

 

行くところまで行っちゃうとカラダの反応は凄く低下します。

治療をやっても効果半減。そして痛みの波は多くやってくる。

効率が悪く、非常にツラク・モッタイナイ時間を過ごしてしまいます。

 

Mさんの今の状態は大爆発の前に現れる前兆の段階で治まっています。

仕事をやりすぎて疲労が溜まると前兆が頻繁にやってくるようですが

このタイミングで治療すると大爆発にはなりません!

「魔法にかかったように1日、前兆も何もなかったです」

こんな言葉も言われるくらいです。

 

そう、治療にはタイミングが凄く大事ということです。

 

それを理解してもらえたMさんはきっと楽な気持ちで日常生活を送ってもらえているはずです。

僕は凄く楽な気持ちでMさんを治療しています。

カラダの疲労度があるラインを乗り越えると前兆も出なくなるということがわかっているので!

 

治療している内容は他の患者さんと同じです。

動きの悪い箇所を動くようにしてあげること。

これだけです。

Mさんの場合は・・・

足裏からお尻・腰までと右の肩周りです。

顔は一切、触りません!!

それで症状に対する治療は充分に出来ます。

 

痛みのある箇所だけが悪いんじゃないんです。

そこに悪影響を出している親玉を見つけていくのが僕の仕事です。

 

そっち関係はコチラにお任せ下さい!

あなたはタイミングを逃さないようにしてくださいね!

 

 

堺市新金岡にある

とようら整骨院

~Heart&Body CARE~

息子の運動会

19日は、息子の初めての運動会でした。

親子フォークダンスの練習に幼稚園に行ったときも、甘えて、全く踊らなかった息子・・・

 

運動会、大丈夫かなぁ・・・と、親族一同、期待と不安でドキドキしていました。

まずはかけっこ、6人中4位。笑 運動神経はどうやら・・・

しかし、やたら笑顔で走っていました!

お遊戯のダンスは、フルフルフルーツという曲に合せてフルーツの、

ヘタのマントを首に巻いて踊りましたが、ハキハキと上手に踊れました!

 

全体の、お並びも、ちゃんと並んでる~!!感動!!

忍者体操やあひるっこ体操、どれも、上手に振り付けも覚えて踊っていました。

問題のフォークダンスもバッチリ!!

ビデオを回す父に向かって謎のポーズも披露してました。笑

陽射しがきつく、昼休み中には、ぐずぐずと泣き、お家帰って寝るねん!と何度か門の方へ脱走を試みていましたが、午後の部が始まりお友達たちと集合すると、楽しく笑顔で出番まで待つ事が出来ました。

そし暑い中、弟の出番をカメラをかまえて待っていてくれた娘、暑いだのしんどいだの、文句1つ言わず頑張ってくれ、子供たちの成長をたくさん感じられた1日でした!

 

もうすぐ運動会が終わろうかというころ、息子がぽつり・・・

 

「あんな~19日な~、運動会やねん!」

今が運動会って、どうやら分っていなかったようです。笑