カテゴリー別アーカイブ: 頭痛のホント

今回は頭痛の中でも知らん間に１番厄介になっちゃってるやつです。

●薬乱用性頭痛●

 

頭痛が酷くて薬に頼っている　　

１～２回、治療していても酷くなることもある

週の半分以上は薬を飲んでいる

こんな特徴があります

・偏頭痛の人に多い

　（専門医でなく数種類の市販薬を飲み続け悪化していく）

・痛みが出ないうちに不安から頻繁に薬を飲んでしまう

・月１０日以上、薬を飲んでしまう人

・頭重感や不安感、集中力の低下、物忘れ、理由もなくイライラしてくる

・薬の影響で神経が痛みに敏感になる

・中年の女性に多い

 

ツラさからドンドン薬を飲んでしまって

痛みが出る前に、先に先にと飲むことが当たり前になってしまうんです。

 

＜対処＞

①頭痛薬に頼らない

②頭痛薬で予防しない

③頭痛薬の連続服用は１０日以内に

④自分の頭痛を理解し、正しい知識を持とう

わかりやすいのあったので載せます。

～ネットより引用～

痛みを止めようと飲めば飲むほど

逆に痛みを感じやすくなっちゃいます。

抜け出しにくくなります。

こうなっちゃてる人は、カラダの状態を上げることが

１番の治療なんだという自信を付けましょう。

薬がなくても大丈夫ということを体感していきましょう。

もちろん飲むことがダメなわけではなく

使い方が大事！！

ご相談お待ちしています。

とようら整骨院

頭痛は色んな原因があります

一緒に原因を見つけていきましょう

０７２－２６０－４００４

昨日は友人と月一飲み会を開催。

隣の席で飲んでた６０代オジサマ３人と色々、話しているうちに

気に入ってもらえたのか　「２件目一緒に行こう！」

と１人のオジサマが言い出してその後、２件ほど楽しませてもらいました！

オジサマ、ゴチでした！

勢いのあるノリの良いオジサマ！憧れますなぁ。

景気は良くなってきてんちゃいますか！？

今まで微塵も感じてなかったんですが、昨日ふと感じました！とさ。

さぁ～頭痛の２発目です。

今日はこのタイプ！

●緊張型頭痛●

 

＜特徴＞

・頭をギューッと締め付けるような痛み、圧迫感、重い感じがダラダラ続く

・後頭部を中心に両側に痛くなる

・首や肩のこり、目の痛みを伴う

＜原因＞

・全身のケア・手入れ不足　

・長時間の同じ姿勢での作業

・目の疲れや、歯の噛み合わせが悪い

・ストレスのため込みや精神的な緊張

血流が落ちてしまうことが大きく関係します！

このタイプは治療などのケアで軽減する可能性が高いです。

もしこのタイプで薬を飲んじゃってる人はめちゃくちゃ

モッタイナイです！

 

 

＜対処＞

①治療やケアを継続的に行い、疲労の除去をしていき、

　　ゆくゆくは疲労が溜まりにくいカラダを作っていくこと

②血流を上げていくことが大事で、治療などのケア、

　　温めたり、ストレッチなどをしていく

＜緊張型頭痛まとめ＞

日常的な全身の疲労の蓄積が原因です！

頭に痛みが出ているだけで頭自体が悪い事なんて

ほぼありません！

 

見つめてあげるべき治療ＰＯＩＮＴは

症状として表には出ず

裏で悪さをしている部位を

いかに動く状態に出来るか！

そこがカギ＆ミソです！

 

 

裏のメンバーを詳しくいうと・・・・

①お尻から背中にかけての土台部分

②呼吸と関係深い肋骨部分

③手先から肩甲骨までのクレーン部分

 

ここがしっかり良い状態になれば頭痛は確実に減ります。

 

一気に治ることはなくても・・・・

痛み方の質感が変わったり

薬を飲む回数が減ったり

やりたいこと、好きなことへ注ぐ時間が増える

 

そんな風になったらなぁと切に思います。

 

相談は無料です。

相談した結果、どうするかはあなたが決めて下さい。

昨日の僕らも踏み込んでオジサマと話した結果、

思い描いてた飲み会と全然違うゴールに進みました。

 

 

家族にバレナイように家でコソコソ薬を飲んでるくらいなら

違うゴール目指しても悪くないんじゃないですか！？

 

 

テーマが頭痛なので、簡潔にすると前回言うといて今回はクドサ満載ですね。

ただ、このブログ読んで頭が痛くなるくらいの人は今すぐお電話ください！

早めの処置をオススメします。笑

 

次回は、「薬乱用性頭痛」についてクドク書きます！

 

 

とようら整骨院

ご相談は予約診療時間に

お願いします

０７２－２６０－４００４

頭痛ってツライですね。

僕もこの２年くらいでその味わいを知ることになりました。

といっても年に１～２回程度で強さもしれてますが。。

でも実際に味わうと、しんどさや訴えの意味が良く理解出来て

何とかしたろう感が増し増しになる訳です。

 

 

という感じでどうやったら頭痛がマシマシになっていくのかを

ザックリとお伝えしていきます！！

頭痛いのに難しいこと読む気にならんでしょうからね！笑

 

 

まず１番大事なことは自分の頭痛はどのタイプなんや？

そこを知ることです。

頭痛にはいくつかタイプがありますが今日は・・・

 

●偏頭痛●

 

血管が拡張して周囲の神経が影響を受け痛みが起きる。

ズキンズキンと脈とともに痛むので痛む場所を冷やしましょう！

カラダにもココロにも余裕が無くなると一気に出ます。

＜特徴＞

・血流が上がると痛む（運動・熱いお風呂、サウナ）

・頭の片側や両側に痛みが出る

・痛みのピークに吐き気や寝込んでしまう

・前兆が起こる場合がある（目の前がチカチカ、視野が欠けるなど）

 ・睡眠不足など生活リズムの乱れ

・人混みや雑踏など

・アルコールやカフェイン、チーズなど

・過度の緊張からの解放や休日のグウタラや寝過ぎなど（ホッとしたら出てくる）

要は避けられるもんは避けましょうということです。

＜対処＞

①予防が１番！（出にくい状態をいかに作れるか）

②痛みが出たら・・・

・暗い静かな部屋で安静にする（光や音を避ける）

・コメカミや痛む場所を冷やしたり、圧迫する

・鎮痛剤を飲む

 

痛みが出てしまうとなかなか大変なのが「偏頭痛」

痛みが出ないようにどうやって予防していくのか！？

それを考える事によって薬を飲む回数が確実に減ります！

 

＜偏頭痛まとめ＞

①痛くなってから対処するんじゃなく

　　普段からカラダ全体的なケアをしておく！

②ズキンズキンの拍動性の痛みは冷やす！

③どうすることも出来なくなったら薬を飲むのも仕方なし！

 

こんなとこです。次回は「緊張型頭痛」でいきましょう。

 

 

とようら整骨院

頭痛治療にも力を入れています

ご相談くださいね

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