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もったいない頭痛薬の飲み方

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頭痛には何種類もあるんですが知っていましたか?

めちゃくちゃ痛くてカナヅチで叩かれたような頭痛は

「クモ膜下出血」みたく明らかにヤバイものです。

なので僕のところには来ません!笑

疑いもなくヤバイ痛みです。病院へGO!

そうではなく、痛くて寝込んでしまう。吐き気がする。

ずっと頭がオモイ。締め付けてくる。などなど。

日常生活がしにくくなるものは僕の範疇。

 

この中で、薬を飲むべきor飲まない方がいい

を見極めていけたら「もったいない薬」がなくなるでしょ?

 

見極めポイント

①ズキンズキンと脈打つように痛む

②光や音で吐き気がする

③目を閉じてもピカンと光が見える

この症状があったら、即座に薬を飲んでもらってOK!

それで薬飲んだ直後に、即座に寝てください。

これが「片頭痛」です。

片頭痛は、腰痛でいうところの「ぎっくり腰」

痛いのに、溜めて溜めて溜め込んだ結果にしか起こりません。

そこまで行っちゃったら、薬でも飲んで寝とけっ!

そんな感じです。

 

これ以外の頭痛のパターンはこんな感じです。

①頭が重く痛い

②頭が締め付けてくるように痛い

③朝一か夕方に痛みが出てくる

④疲れが溜まると痛みが出るor体を動かす前が痛い

こういう頭痛の人の方が圧倒的に多いです。

このパターンの人の頭痛を

『筋緊張型頭痛』といいます。

ほとんどの人がコレです!

この頭痛のタイプは、肩・首・背中・目・食いしばりなど

筋肉が緊張して結果、頭に痛みが出ているだけ。

ということは、カラダの筋肉緊張を取ればいいだけ。

なのに、神経の働きを抑える薬なるものを飲む。

一時的に効くのかもしれませんが、お門違いなんですよね。

効くので薬をどんどん飲む。段々、薬が効かなくなる。

隠して隠してやっているうちに症状が進行する。。

結果、悪化しすぎて「片頭痛」になるんです。

 

片頭痛は正直、やっかいなんです。

だ・か・ら

手前の「筋緊張型頭痛」で止めないとダメなんです!

だってケアしてあげたら早く、ちゃんと治るんだから。

 

どこの筋肉の緊張を取ればいいのか!?

それは、背中、肩、首、目・・・いろいろあります。

でも今回はとにかく、飲むのがもったいない人が

たくさん溢れていることだけでも知っておいてください。

 

とようら整骨院では一気に除去します。

頭痛鍼

薬に頼るくらいなら、2~3回しっかりケアしたら

取れるんですって。

ホントにもったいないです。

あなたはどっちを選びますか?

①20分間、鍼刺激を我慢して受けるのか

②薬を飲んで良くなったり、寝込んだり、吐いたり、吐いたり

 

選ぶのは自由ですが、試す価値ありだと思うなぁ。

 

とようら整骨院

堺市北区新金岡町1-3-33 サブセンター内

072-260-4004